◆『うた∽かた』とは何か?〜うた∽かた基礎知識

「うた∽かたって何?」という方の為のうた∽かた基礎知識を作ってみました。
うた∽かたを知らない貴方、このお話はこんな感じ(?)の作品です。さあ今すぐDVDショップorレンタルへGO!
繪委誓唯プッシュサイトゆえ双子に関する事に重点が置かれている点についてはご容赦ください(^^;
怒濤のようなテキストページですが、お付き合い下さいませ。

◆うた∽かたとは

◆超おおまかなストーリー紹介

鎌倉女子学園に通う普通の中学2年生・橘一夏が、ふとした事から鏡の中から出て来た女の子・舞夏と出逢い、ひと夏の不思議な体験を経て成長してゆくファンタジーストーリー。

『うた∽かた』とは、試しの子…という役目を担った普通の少女の一夏と彼女を導く不思議な少女の舞夏、二人の少女の一夏(ひとなつ)の出会いと別れ。そしてまた、かつて【試しの子】であった誓唯とその導き手であった繪委…二人の青年の別れの時を描いた物語。14歳の夏、少女期(あるいは少年期)の刹那に経験する様々な出来事の中で、傷付き、成長していく…心に響く佳作です。
――というのは真面目な紹介(^^;)。簡単に云うと『うた∽かた』とは、美少女アニメでありながら、様々な要素を持った男女兼用(?)、間口の広い魔女っ子美少女物&成長物語アニメであります。
まずは、魔女っ子物を思わせるアイテムの御守(12個の石のそれぞれに力が宿っている)を使った一夏の変身シーン。衣装は毎回違う上にちょっぴり(いやかなり…)セクシー。その他、友人、ゲストはほとんど美少女や美女なので男性ファンにはお薦め(って、元々美少女ものか…)。
そして女子には、いかにも訳あり(^^;)な一夏の双子の家庭教師、誓唯と繪委の(飛田さんと神奈さんによる)意味深な台詞や仕種(?)、思わせぶりで想像力をかきたてまくりの回想シーンに萌えること間違いなし! 最初は小出しなのに、どんどん期待値が上がり、しかも外さない! チラリズム(ホントか?)の極地。別れに関しては一夏と舞夏より切なさと儚さは上、と云っても過言で無い。
また、少女達が【百合】(この隠喩判るよね?)なのは当然として、誓唯と繪委が【薔薇】(しつこいですが、こっちの意味も判るよね?)かというと…ちょっと違う気がする。百合のような薔薇のような…中間って、どんな花だかわからない――ので、仮にここは(散り行く儚さと淡いイメージで)【桜】と定義してみたりする…。というわけで、貴女も【桜】体験してみましょう!(訳わからないですね… ^^;)
【鈴蘭】

gimik様らしく(?)、一見かなりな男性向け的作品・しかし蓋を開ければ見事な男女両対応作品(笑)序盤は魔女ッコやらパンチラやらで色々お腹いっぱい気味になりますが(^^;話が進むにつれどんどんシリアスな展開になり、次回が気になって仕方が無い3ヶ月間でした。キャラクターが発した言葉の意味や、数々の謎やら…色々想像をかきたてられる作品です。「七つの大罪」がほんのテイストとしてですが使われています。
初回から登場の双子の家庭教師・誓唯と繪委ですが、序盤はちょろっとしか出ない(しかしデクシニと違い、3話以外毎回登場)ものの、物語の核をなす超重要人物である事は早々に判明し、そこからは怒濤のような登場っぷりです。しかも徐々に判明する彼らの過去を知るにつけ切なさも急上昇、終盤は涙なくしては見られません…。お気楽な美少女魔女っこアニメを期待しているとエラい目に遭います。
また、登場人物同士のタダナラヌ因縁と人間関係も見逃せません。友情、愛情、運命の半身、もう一人の自分……一夏と舞夏、誓唯と繪委の関係は、ぱっとカテゴライズ出来るような単純なものではなく、「そのどれでもあり、どれでもない」というような複雑な関係だと個人的には思っています。(なのでどうとでも転がせられる、ともいう(^^;)
【みすらる】

◆登場キャラクター解説

◆藤堂誓唯(とうどう・せい)
1984年6月15日生/双子座 /A型/身長183cm/CV.飛田展男
・繪委の双子の兄。優しく真面目、もの静かな性格。
・作中では20才、鎌倉国立大学文学部2年生。一夏が中学1年の頃から繪委と交代で家庭教師をしている。
・実父、義母は海外転勤中。家族関係は良好。作中では繪委とマンションで二人暮らし。
・中学・高校は一貫教育の男子校「私立湘南鎌倉学院」実父が海外転勤のため、寮生だった
・実母は誓唯出産時に難産により他界。のちに実父は再婚。
・実は双子の兄弟がいたが、母と共に出生時に他界。
・中学時代はサッカー同好会所属、サッカー大好き少年。ポジションはGK。お約束(?)
・6年前の出来事により手足に麻痺が発症、運動を控えるようになった。サッカーも止めている。現在も日常生活に支障はないが若干の麻痺は残る模様。
・「一つの誓いにとらわれる者」を暗に意味する名前

『うた∽かた』裏主人公のその1。一夏の家庭教師、藤堂家の双子の兄で大学2年生。文系担当(本編で歴史を教えてるんですが…。あ、英語も教えてました)。
「優しくて素敵な」(一夏談)一夏の憧れの人。【物静かで肌も白く、あまり身体も丈夫そうに見えない】(BOX1解説書より)―って、狙ってます? 静かで丁寧な口調と相まって常に穏やか(でもきっと怒ると恐い ^^;)な印象。その一方で大型バイクの免許持ってたり…昔は怖がり(怪談系?)だったらしいし…意外性の人。しかし、いくら子供と思ってても寝ている女の子のおでこに自らの額をくっつけて熱を計るのはどうだろう? ハッ、いつも繪委にしてるから(繪委はしょっちゅう体調を崩していた過去あり―BOX2の特典より)無意識にやっちゃったのか…なら許そう(^^;)。
ちなみに6年前の彼は、【女の子のように可愛らしい美少年】となってますが、女の子より可愛い!の間違い(断言)。
【鈴蘭】

もの静か、穏やか美人で謎の人。めちゃめちゃ好みのツボです…あ、いえいえ。優しそうなのにいつもどこか寂しげで鬱々とした雰囲気から、最初「リュ○様とクラ○ス様の子供ってこんな感じかな…」(神奈さん繋がりで守護聖ネタ)と脳みそ湧いたような事を考えていのを白状いたします(汗)そしておおまかな実体は、若○津さん+リュミさん+α、な感じでしょうか。
彼の内面描写…というか、心情を吐露するセリフは作中にあまり出て来ないので(まあ裏主人公ですから…)一夏の事、沙耶の事、そして繪委に対する気持ちは言葉の端々から推測するしかないのですが、繪委以上に人間ぽさの希薄な(いやホントに)謎の青年なので、その解釈の幅が広いのも特徴であり魅力でもあるような気がします。6年の時間が彼をそういう風にした…というのが徐々に分かって来るあたりにも注目。
無垢な純粋さを持つ(繪委談)6年前の中学生誓唯(冗談ではなく女の子にしか見えない…とか言うとやっぱり殴られるのでしょうか?←人違い)は男性視聴者もハァハァさせた美少女っぷり。放送中、詳細が明らかになる前は「実は女の子だった」説も各地で出ていた…らしい(笑)
【みすらる】

◆藤堂繪委(とうどう・かい)
1984年6月15日生/双子座 /A型/身長185cm/CV.神奈延年
・誓唯の双子の弟。そして…
・作中では20才、鎌倉国立大学理学部2年生。誓唯と共に一夏の家庭教師をしている。
・誓唯とマンションで二人暮らし
・中学・高校は一貫教育の男子校「私立湘南鎌倉学院」寮では誓唯と同室?らしい
・陽気で気さくな性格。誓唯とは対照的な雰囲気。
・中学ではサッカー同好会、高校・大学ではサッカー部に所属。運動神経抜群。ポジションはおそらくFW(笑)
・高校に上がるまでは体の抵抗力が弱く、よく病気をしていた。現在は健康そのものだが、生まれつきの内蔵逆転症。
・「深い意味を委ねられた写し絵」を暗に意味する名前

『うた∽かた』裏主人公のその2。一夏の家庭教師、藤堂家の双子の弟で大学2年生。理系担当(スポーツマンで理系…少女マンガだ…)。
「かっこいい」(一夏談)、サッカー部所属、多分FW(だよね?)【大人しい誓唯とは異なり活発で性格も明るい】(BOX1解説書より)。この夏は合宿を休んで自主トレに励んでいる、健康青年? ちょっと戯けたような話し方で、多分一夏を笑わせたりしている筈。彼女にとっては、【頼りになる良いお兄さん】といった所。ちなみに、熱を計る時はオーソドックスに額に手を当ててます。紳士的?
一夏(及び舞夏)を気にかけているけれど、繪委の一番の関心はいつでも絶対的に誓唯。彼の望みを優先させようとしすぎて結果、裏目に出る…。「そう、だな」「そうかもしれないな」が口癖(?)、様々なバリエーション有り、聞き分けましょう。
【鈴蘭】

BOX2で明らかになった身長設定を見て、かなり高いのでおどろいた。それはそうとして、髪型がまんまラ○ディなので(飛田さん繋がりで守護聖ネタ)そういうイメージで最初は見てましたが、明るい口調の中に見え隠れする寂しさや苦悩の表情が結構多い人です(思った以上にシリアスな会話が多い)。誓唯の事が好きで、本当に信頼している(本人談)。彼の一番はいつでも誓唯だが、後ろめたさがあるせいか、なかなかそれを表に出せない部分もあり。なのでいつも誓唯の事を気にして端からじっと見つめているんです、その視線に注目!思わず応援したくなる人です。
6年前の中坊繪委はほっぺがぷにぷにでこれまたえらい可愛いです。
【みすらる】

◆橘一夏(たちばな・いちか)
1989年12月25日生/山羊座/A型/CV.本多陽子
・「うた∽かた」主人公。なのに三番目に書いてすみません(^^;
・作中では14才、私立鎌倉女子学園中等部2年生。
・家庭教師の誓唯に憧れている。
・家庭環境は非常に良好。育ちは良い。何故か父母にまでですます口調を使う(笑)
・実は病気の為1年留年しており、この年の12月に15才になる。(後に判明した事実...)
・小学校1年生の時喘息で5月〜翌年まで入院。そのため退院後もう1度1年生からやり直している。
・父母は大学の同窓生同士で40才。22才で結婚。結婚直後に子供を流産で亡くしており、名前は「舞夏」にする予定だった

『うた∽かた』表主人公その1。素直でおっとり、ちょっと控えめな中学2年生、14歳の少女。真面目で嘘が苦手。周囲からは【真面目ちゃん】と思われがちな性格。云いたいことを口にしないので、見ている方は少しもどかしい…(という風に作られているから仕方ないんだけど)。誓唯に憧れていたが、沙耶の存在に恋心を意識。意外に大胆な面(妄想だけど裸で誓唯に詰め寄ったり)もあり、芯の強さを窺わせる。
【鈴蘭】

うた∽かた主人公。素直で控えめ、友達思いな中学生。「普通の中学生」という設定だが、両親や親しい友達に丁寧語を使ったりする辺りはあまり普通ではない(笑) 本人は素直で可愛らしいのに、演出があざといせいで(^^;好き嫌いが分かれがち?最初は自分も違和感がありましたが、後半のシリアス展開になるにつれ、舞夏と真剣に対話している姿を見ているうちに好感度が上がって行きました。自分では普通にしているつもりなのに、周囲から真面目ちゃんと言われて、その事にコンプレックスを持っているという部分が何故だか好き。
【みすらる】

◆黒城舞夏(くろき・まなつ)
1989年12月25日生/山羊座/A型/身長142cm/CV.浅野真澄
・鏡の中から現れた不思議な少女。
・オバケなど、怖いものが苦手。

『うた∽かた』表主人公その2。一夏にとって、誓唯に対しての繪委に相当する存在。一夏が大好き(?)
人懐っこい元気少女、が一夏を守ろうとする場面も…。しかしふとした時に見せる憂い顔や、一夏を揺さぶる(?)ような云葉や態度が複雑さを垣間見せる。一夏に対してはお姉さん的。
一夏のことは何でもわかっている(悩みも苦しみも、心情がシンクロ?)設定(BOX2、♯12のオーディオコメンタリーより)だそうだけど…敢えて云わせてもらうと、それはズルイ! これを6年前に当て嵌めると――オイシ過ぎるっ(だからズルイんですって… ^^;)。
ちなみに、舞夏は誓唯は「誓唯さん」、繪委は「繪委」と呼び捨て。♯2のラストで咄嗟だったから…とも思えるけど、仮にあれが誓唯ならば「誓唯さん」と云ったのでは? 以後は舞夏の繪委への呼び掛けは、♯7「修理屋さん」であり名を呼んではいない(繪委と舞夏の関係を示唆している?)。
【鈴蘭】

一夏に比べ、むしろ普通の中学生らしい舞夏。違うのは、鏡の中から出て来たという事…そんな感じで。個人的には舞夏の方が好みです(聞いてない)
元気で明るいのですが、ふとした瞬間に見せる、何かを思い詰めたように揺れる大きな瞳が非常に印象的。外見は幼いんですが、一夏の事を産まれる前からずっと見守って来たというあたりも魅力的。繪委に対して、「似てないよ!」と反抗的な態度を取るシーンは特に好きです。
【みすらる】

◆木暮沙耶(こぐれ・さや)
すべてが謎のヒト/CV.川村万梨阿
・高い所から意味深な台詞を吐くお姉さん。
・神出鬼没?というかもはやス○ーカー?…そしてその正体は…。
・彼女よりもさらに高位の存在がいる模様

ある時は元教育実習生のサッカー部マネージャー、ある時はアパレル関係勤務のお隣さん、またある時は憧れの人の元カノ…果たしてその実態は――世界の代弁者、鏡の神精霊――というのは、遊び過ぎ…。が、序盤はひたすら意味深な微笑みと、思わせぶりなコメントを吐くまさに謎の美女。
高い所が好き(?)。傘になったり飛行鎌になったり、舞夏を絞めたり(まんまだ…)変幻自在な白いマフラーがトレードマーク。後半はやたら刃物(鎌)を振り回し、いたいけな少年や少女に【世界か自分か】の二者択一を迫る…ちょっと危ない人(?)…。が、実は自らの役目に忠実で、頑張りすぎちゃっるだけで本質は優しいのかも(♯13でご確認下さい)。
さらに【沙耶にあたる女性は沢山いる】(BOX2、♯12のオーディオコメンタリーより)らしい…。ということは、この地区(?)担当の鏡の神精霊が沙耶というだけであって、他の国では違う名であるのだろうか? 世界中で試しが頻繁に行われているとすると、答えを出した少年や少女達の運命って…? (色々想像の余地があって興味深い)
【鈴蘭】

「バカな子達…」という呆れたような、でもそれだけじゃない、どこか哀れむような、慈しむような、微笑んでいるような、複雑な感情の渦巻くあの台詞がとっても好きです。6年前の彼女の姿が今の姿よりも若干幼い?ように見えたので、この種族も成長するのか!?とか色々考えてしまいましたが、よーく見れば、髪型と衣装以外そんなに変わらない、かな…。
物語を全部見ればある程度彼女の事はハッキリするのですが、実は、それでも尚!多くの謎が残る存在です(^^; 終盤の感情の揺れや、13話での行動、そして上司の台詞「昔は(沙耶も)泣き虫だった」というあたりから、彼女の謎に対する想像は色々できて楽しいです。元々は人間(例えば、試しの子だったり)で、何らかの理由で鏡の精霊になった…とか?
【みすらる】

◆多岐川皐月(たきがわ・さつき)/CV.川上とも子
◆篁蛍子(たかむら・けいこ)/CV.落合祐里香
◆宗方未知留(むなかた・みちる)/CV.田村ゆかり
・一夏と仲良しの同級生・友達3人衆。いつも一緒にいる。

多岐川皐月:一夏の友達。明るくてしっかり者、お姉さんキャラ。♯3などでチラリと漏らす云葉などからかなりのトラウマを持っていることを匂わせ…♯9ではフラッシュバックで過去が垣間見える。ショッキングなシーンの連続に凄いことを想像してました…(あれはわざとですよね?)。一応DVだけ((BOX2、特典小説より)のようです…。まあだけってのも何ですが…想像通りなら男嫌いどこじゃすまないトラウマなので…。ともかく実の父親からでなかったのがせめてもの救い。
気の強い妹を優しく見守る、元義理の兄の徹との今後の展開は皆が応援しているゾ、頑張れ皐月!

篁 蛍子:一夏の友達、一番の仲良しは皐月。超お嬢様なのですが…。 えーと、♯9を観て【ゴ○セン】系の実家だと思ってました(スミマセン)。会ったその日に告白された臨(♯5)とキス! さらに浴衣の襟元が乱れてる…「何処まで許したんですか!?」と説教したい気になってた彼女だけど、BOX2特典小説を読んで、なんとなくその心理がわかった気がする…(ので、ちょっと書いてみたい…)。
ボーイッシュ少女とおっとりお嬢さん、という正統派(?)百合を匂わせる皐月と蛍子。二人の仲は皆が応援しているゾ!(アレ?)

宗方未知留:一夏の友達。霊感不思議少女(?)で博学(だけじゃ片付けられない知識だけど…)。一夏と舞夏とは中学に上がる前から縁あり(BOX2、特典小説より)。TV本編中でも舞夏や沙耶が人とは違う…と気付いている模様。全てを見透かしているような台詞で一夏を焦らせることも度々。実は【強い力を封印されている】(特典小説より)らしく、海に入ると人格(地?)が変わる…という実に謎めいたキャラ(らしい…)。未知留こそ天然魔法少女なのかも…?
【鈴蘭】

多岐川皐月:明るくしっかり者、皆をまとめるボーイッシュな子。と思いきや、序盤から抱えるトラウマの片鱗を見せ…結構衝撃場面もありましたが、特典小説で見る限りでは、せめてもの救いな展開でひと安心です。一夏が物事をハッキリ言わないので、彼女が頬を張ったり、缶を蹴り飛ばしたり、ハッキリした意思表示を見せる場面ではスッキリさせていただきました。川上さんはいいですよね…ハァハァ(←まて)

篁 蛍子:自分も、そういう家の人だと思ってました…(小説読んだら、若干違う感じでしたね(^^;)実は引っかかりを覚えていたキャラの一人でしたが、お嬢育ちで、人との距離の取り方に慣れておらず、ひたすら純粋なだけなのでは…という事に気がついてから、すっかり彼女が好きになりました。今では、舞夏に次いでお気に入りです。本編ではあまり彼女の内面は明かされないので、小説を読んでからTVを見直すとまた違った印象を受けます。ちなみに、皐月と蛍子は唯一、精霊じゃない人同士(…)としてオフィシャルで百合要素あり。今の所、限りなく友情で皐月→蛍子ですが。今後大人になったら蛍子×皐月になるだろうと個人的予想(願望)

宗方未知留:神社の跡取りで、巫女見習い。強い霊感を持つ。三人の友人の中で唯一、神精霊や沙耶、舞夏のただならぬ気配を察する。独特な喋り方と無表情さはとても可愛らしい。(照れた顔もいい)小説では色々と裏設定が明らかになっているので、未知留スキーな方は絶対BOX2の特典小説を読むように(笑)
【みすらる】

◆双子的・各話の見所ポイント

#01「邂逅の初夏」
まずはOP。全てに意味があるので、要チェック! 冒頭、通学途中の一夏が双子と出会う。誓唯と繪委の初登場シーンは必見。重要アイテム【御守】に関する誓唯の反応、その誓唯を見る繪委の様子…リピ必須!【鈴蘭】
第一話前半は台詞にも重要な意味があるので要注目。そしてOPでの双子の横顔にほれぼれ…。開始早々横断歩道でのシーン、憂い顔の誓唯、それを見る繪委の顔…第一話は作画レベルも高いので(というかこの作品、最後までこのクオリティを維持してますが!!)要チェック!この二人の反応を見ただけで、色々妄想かき立てられましたっけ…【みすらる】

#02「近接の夜空」
誓唯が一夏にとって【大事な人】であることが判明。御守が誓唯から貰ったという回想有り。「6年前」「呪縛」というキーワードが語られ、「お前は何も悪くない。悪いのは…」と、寸止め感たっぷりの意味深会話を堪能せよ。さらに二人の聖地(?)源氏池畔ベンチでの会話も必聴。6年前の回想シーンも初お目見え、萌えて良し。ラストは繪委の誓唯へのこれまた意味深な電話で締め。【鈴蘭】
双子は単なる家庭教師なサブキャラだと思っていましたが(この頃は公式サイトの紹介にすら出てなかったし)お守りを木の根元に埋めるシーンで、物語の超重要人物である事が判明、更に意味深なやりとりをする二人に、視聴者(というか自分)大ハッスル!!必見!!6年前の二人の姿やら、源氏池での会話やら、とにかく見所多しで、本放送時リピしまくっていた…。とにかく、二人の作中ポジションを示す重要な回なので、必見です!【みすらる】

#03「焦熱の砂浜」
えーと、双子的にはまったく出番なし。しかし、『鏡花水月』的にいうと、予習として押さえていて欲しい。(『鏡花…』を読まれた方には是非、感想が頂きたいです…)【鈴蘭】
この回のみ、双子は出て来ません。そう言えば、誓唯繪委以外に出て来る男性陣がありえないぐらいダメ男ばかりで大丈夫か?と思っていたが、まともそうな皐月の兄・徹が登場してようやく安心した。【みすらる】

#04「驟雨の湖畔」
一夏に英語を教えてる誓唯。一夏も舞夏も怖がりと判明…が、ここは取り敢えず黙って聞いとけ。その後、双子の家(多分誓唯の部屋)が登場。一夏達を「恐がりだから」と心配する誓唯に、「誰かさんも…」という繪委…ここで二人の出番終了。【鈴蘭】
「虫だよ」に取りあえず萌えとけ。(だんだん鈴蘭さんの口調がうつって来た・笑)そして二人の自宅シーン(数少ない日常シーン)&からかうようなやりとりに更に萌えておくべし。間取りが公開されていなかったので、ワンルーム説、同じベッドで寝ている説なども当時沸き起こった(主に自分で・笑)【みすらる】

#05「落涙の蕾花」
繪委の見せ場。素粒子物理学の説明…惚れる! やっぱり聞いとけ。帰宅途中の繪委が沙耶の存在に気付き、誓唯に知らせる。誓唯の衝撃度をチェック。花火大会に二人揃って現れ、沙耶の気配を探る…これ以降双子が影の主役として台頭してくる転換期。【鈴蘭】
意外とインテリ(理学部だしな…)な繪委さんにご注目。そしてノースリーブ誓唯の色っぽい姿を穴があくまで見るべし見るべし。本編は色々と唸らされる展開が待ち受けてますが(謎)終盤で双子がもう一回出て来るので頑張って見るべし。そして浴衣姿の二人を妄想出来るレベルになっていれば問題無し。【みすらる】

#06「濡肌の微熱」
「あなたは酷い人だ」と沙耶に云ってる誓唯…。沙耶がSっぽいのでイケナイ想像を掻き立て…(暴走しすぎ ^^;)、もとい…訳ありの仲(?)なことが会話の端々に滲み、必聴! すでに出ているキーワード、「ルール違反」という云葉が誓唯からも語られる。熱を出した一夏のお見舞いに訪れるシーンは別な意味で必見。一夏の「肌を合わせるほど近くにいるのに」発言(モノローグ)と、その涙を拭ってあげる誓唯の仕種にドキッ。この回は双子一緒の場面はなし。【鈴蘭】
誓唯と沙耶、初対峙。物語の中枢に近づき、ドキドキする事間違いなし。見るからに一夏が誤解するような二人ではないんですが、そういう関係(誓唯が沙耶に憧れていた、あるいは沙耶が誓唯に執着していた等)でもそれはそれで萌えるなぁ…と思ったり。お姉様好きなので(自分が)←聞いてない。そして一夏は妄想で暴走。ドキドキする仕草が満載なのに、誓唯の人間離れした雰囲気により何故か「お母さんの癒し」的効果が出ている事にもご注目。【みすらる】

#07「木末の嫉妬」
双子の家、アルバムを捲りながらの回想&お互いを責め合う誓唯と繪委…。説明するよりまずは見とけ! リピの鬼必死! 頼朝と義経の説明、誓唯と沙耶の仲を誤解した一夏とのやり取り、見所ばかり…が、最大の見所は繪委の「オレも誓唯のことが好きなんだ」。マジ告白なのに、一夏…隣にいるのが最大の恋敵と気付いてません…。良い子だ…(T_T)。【鈴蘭】
まずは見て下さい、話はそれからです。きえー!(興奮)リピート率トップ5に間違いなく入る名場面・アルバムめくり。リピートというか、貴方を確実にコマ送り地獄へいざなうことでしょう。無駄に力入りまくりの幼き二人の美麗作画にご注目です。そして後半の見所は「俺も誓唯の事が好きだ」…なーんてな、ではなく、「本気を冗談に交えて言う」というマジ告白なのですこれ。それを見つめる舞夏など、4人の人物関係が徐々に見えて来ます。とかのんびり言っている余裕も無かったですが、萌えすぎて。【みすらる】

#08「散華の情動」
双子出番は少ない…けど、やはり『鏡花水月』的には…(しつこい…)。ラストに、一夏を励ますメールを繪委が誓唯の代わりに送る(TVだとメールも繪委が書いた…と思えたのですが、誓唯が迷って送れずにいた…と、BOX2の解説書であきらかに…)。「罰を受けるのはオレだけでいい」と何でもないことのように云う繪委を見る誓唯の表情に注目。
次回にも続く、食事が取れない一夏の描写。6年前に同じことが起きていたと想像され、苦しむ一夏を誓唯に置き換える脳内萌え推奨!【鈴蘭】

二人の登場シーンは少ないですが、マンションの別部屋が見れるので要注目。食卓、冷蔵庫…結構広いです。例のメールは繪委が勝手に書いたんじゃなかったんですよね…。そして意味深な繪委の台詞。ここだけ聞くと、二人は共犯者的立場という感じもしますが。【みすらる】

#09「恋愛の痛痒」
江ノ島へ行く一夏達を追い掛ける誓唯。バイクに颯爽と乗る姿も良いが、メットをとった時の顔が…萌え。一夏を捜して擦れ違い、ラスト暴走した一夏(見えずともわかっている様子)に、「遅かった…」と自らを責める。一夏に対しでの「泣いているのか…」(い、云われたい! こっちも暴走中… ^^;)やサングラスをさり気なく渡し、家まで付き添う…。ラスト、「本当のことを話そう、俺はね…」え!? ここで終り!? 繪委は一回休み。【鈴蘭】
繪委は出て来ないですが、誓唯さん大活躍!バイクに乗るという意外な姿を披露!萌え!(ついでに皐月と蛍子にも注目)誓唯の、暴走した一夏に対する優しさがいい。そして、この回はとんでもない所で終わる。DVDが出た今はいいですが、本放送時の「うぎゃー!気になるー!一週間長いー!」感は察して下さい。【みすらる】

#10「死生の再会」
前回の続きから沙耶と対決してる誓唯。【七つの試練、七つの罪】の説明と、沙耶に逆らって誓唯は石化…(T_T)。繪委、沙耶の手下(?)と判明…。連絡の取れない誓唯を心配する一夏にフォローする繪委。舞夏と繪委が似ている…と強調描写有り。【鈴蘭】
ぬわー!誓唯さんがぁぁぁ……。このまま出て来なくなるんじゃと真剣に心配した本放送時。繪委と沙耶の関係がハッキリして、緊迫の展開まっしぐら。一瞬だけ現れる、6年前の二人(with沙耶さん)のスチルを見逃さないように。【みすらる】

#11「別離の波動」
お待ちかね、双子の出会いです! 可愛いです、サッカーしてます、(誓唯が)変身してます! そして、「試しの子に選ばれた運命」とか「無垢な純粋さを失う」とか「選択」とか…意味深な云葉の数々…怒濤の攻撃(^^;)、聞いとけ! そしてなんと、鏡に磔にされた誓唯…滴る血とか、ゆっくり目覚めるとことか、もう、もうっ!(ハァハァ…酸素が足りない…) 黙って観て、黙って聞け! そしてリピしろ…。以上、業務連絡でした。【鈴蘭】
物語は終盤の急展開に!!そして双子てんこもり!この回を見ずして双子は語れない!サッカー!サッカー!変身!魔女っ子!!無垢な純粋さ!!6年前の二人が喋る喋る!!もうクラクラするような展開で鬼のようなリピート嵐が待っていますよ…!!!ハァハァハァ…(息絶え絶え)…とにかく見て…見て下さい……バタッ…【みすらる】

#12「欠片の詩歌」
試しの子が何か明らかに…。回想シーンが必須なのはもう説明の必要なし。6年前に、誓唯と繪委はお互いの助けたいと願い、ずっと命を分け合って生きてきた。しかし、今終止符が…。誓唯と繪委、それぞれに見せ場があり。石化を破る誓唯の叫びと続く流血シーン(結局それ…?)…。この時の「誓唯、お前…」の繪委の発言、色々邪推出来て解釈が悩ましい…。ともかく、気を失った誓唯への繪委の告白…(敢えて記さず、お確かめ下さい)と、それに続く行動には画面に釘付け! そして別れの時が――。目覚めたは誓唯(あ、一夏もね ^^)、残されたのは鏡の欠片…。【鈴蘭】
数々の謎が遂に明らかになる。沙耶、一夏、舞夏、誓唯、繪委、それぞれの答えは…。誓唯のが自ら石化を破るシーン&叫び声は滅茶苦茶格好いいので必見!!そして繪委の告白は………物語の決着はご自身の目で確かめて下さい。きっと、忘れられない喜びと切なさを残していく事でしょう。……見るべし!!絶対に!!リピート回数∞【みすらる】

#13「初冬の双夏」
語りません。双子的に観といて損なし! 見所多し、想像力を掻き立てる萌え所多し…。繪委の登場シーンでの誓唯の行動は、誰もが同じことを想像する筈! ――って、結局語ってますが(^^;)、これ以上はご自分の眼でお確かめ下さい。レンタルでもなんでも、是非ご覧あれ!【鈴蘭】
双子者 買って損無し DVD!(心の俳句)見所多し、名場面多し、萌え所多し……本編で満たされなかった部分がある意味かなり満たされます。それでも泡沫テイストな部分もしっかりあってニクイ。OVAとはいえ、13話は12話の後の話なので、やはり1〜12を見終わった後に見るのがベスト、萌えも倍増。とにかく見て欲しいです。買って良かった感★★★★★【みすらる】

◆双子的・キャストについて

◆誓唯さんな飛田さん
個人的に飛田さんは憑依系な役者さん(つまり北島マヤタイプ?)なのでは…と思ってます。声優さんにはどんな役を演じてもその人の個性を感じさせてしまったり、逆に自分に引き寄せてしまったり…といった場合があったりします。しかし飛田さんは、作者や制作者が想定したキャラへの要求を正確に演じられるのではないかな…と(それを示す顕著な例として、CDドラマの直後のインタビューなどは考え方や口調が演じたキャラを反影していて興味深かったりします)。
で、誓唯ですよ。飛田さんは先にも述べたように、役への解釈の能力が高い(結構演じる側の解釈違いで、失敗してる作品は多い…)ので、ただでさえ安心して観れるのです。なおかつ、誓唯自体が【C翼リスペクトのgimikさん】が飛田さんを想定して創ったキャラというなら、もうこれは飛田さんにしか演じられなくて当り前! 20歳の誓唯はもとより、14歳の誓唯も普通に演じてしまう飛田さん…萌える…。
そして、ラジオ体操の声(♯2)やボート小屋のおじさん(♯4)やペースメーカーのおじいさん(♯9)とか…とても楽しそうに演られている芸達者な飛田さんも素敵(^^)。『うた∽かた』では残念ながら女性は演じてない(他の作品では経験済み)のですが、老若男女…全然出来ますから。今後も【これを演るか飛田さん!】という役をお願いします!【鈴蘭】


鈴蘭さんからお聞きするまで、ペースメーカーのおじいさんとやらに全く気がつかなかった自分…。アニメにゲストしていても(飛田さんだと)わからない事って結構ありますよね…(そっと同意を求める)役幅広すぎです。何を隠そう、うた∽かたを第一話からちゃんと見ていたのは、このお方が出演されるからでした。
誓唯のような「心優しい穏やかさん」な声は、○屍さんのような色っぽいのに狂気系…と同じ位に好きなので、非常に萌えました…。誓唯の外見を裏切らない、少し鬱鬱とした雰囲気も非常に素敵。14才誓唯とか、いいですよね〜。「試しの子・誓唯編」がアニメ化されていたら(笑)純粋無垢で明るく快活だった頃の誓唯や、キーパー声(え?)やら赤目になった時の狂気声やら、色んなお声が聞けるんだろうなぁ…と、妄想するだけで萌えてしまうお手軽な自分です。またgimikさんの作品に出て下さる事を期待です。【みすらる】


◆繪委さんな神奈さん
BOX2の解説書のインタビューよると、繪委をオーディションで勝ち取った(?)神奈さんですが、「嫌味のないさわやかなヒーロー」として演じたそうです。それって某ゲームの風の守…ゴホッゴホン(わざとらしい咳)……まあ、それはともかく――私の中では神奈さんは【熱血くん】を演られているイメージが強いかな。それも暑苦しいタイプじゃなくて、確かにさわやか。飛田さん誓唯との会話は十分にオイシイのですが、清涼感溢れてますから(でも勝手に乙女萌えしてしまうんです…)。
飛田さんは神奈さんの芝居に合わせて誓唯を演じたとのこと、それってやっぱり♯2で固まったんでしょうね。御守埋めてる所(誓唯を気遣う繪委)と、源氏池のシーン(自主トレするという繪委を誓唯が「がんぱれよ」って笑う感じが好き…こんな笑顔はこれ以降ないような…)がやっぱり良いです。明るく、戯けたように一夏を励ます繪委ですが、何故か誓唯に対しては「バカ」と(優しく)云ってるイメージがある。♯13で云ってますので注目&注耳して下さい。
で、結局、飛田さん誓唯同様に、繪委は神奈さん以外有り得ない! と思ってます。やはりこの二人の誓唯と繪委だからこそ、こんなに惹かれているんだな…と思ったりするわけです(^^;)。【鈴蘭】


ヒーローイメージ確かにありますよね。あとは、飛田さんとお声に対称性があるというか…全く違ったタイプなので、逆に、兄弟やら同僚やらライバルやら、結構共演されてるような。あ、恋人もあった…(笑)(※ドラマCDの話です。雑記参照(^^;)ちょっと語尾が掠れたように喋る所が非常に好きです。格好つけた台詞が、外れずに普通に「格好良く」聞こえるというのも素晴らしい。そして大人なのに声にもやんちゃな面影を残しているあたりが繪委!という感じで、もはや誓唯繪委はこのお二人しか考えられません。いっそまたコンビでも…(!)【みすらる】

◆うた∽かた関連グッズについて

◆うた∽かた Summer Memory BOX1
放映時の全♯12は持っています。なので、BOX1に求めた最大の目的は資料としての価値。【一夏の日記】【神精霊の感想ノート】など、事細かに載っている解説書には、やはり(BOX2回しだろうと予想通り)双子の資料はなしでしたが…。唯一【うた∽かた辞典 鎌倉編】の中に、【藤堂繪委、藤堂誓唯】の説明があり。そこでは、【兄、繪委。弟、誓唯】…となってて一瞬焦った…が私の読み取り間違いであることに最近気付きました。繪委は、【双子の兄、誓唯と共に暮す】だし、誓唯も【双子の弟、繪委と…】でした(【、】の位置に気付けよ自分、物書き端くれとして失格 __;)。
しかし、♯1の丸ごと絵コンテは純粋に嬉しかったし面白かった。そして意外(?)に拾い物だったのが、一夏&舞夏(本多さんと浅野さん)による各話オーディオコメンタリー。数々の裏話&設定が二人のお喋りの中にちりばめられていて、(のちのBOX2ではあきらかになる設定ばかりですが)『鏡花…』を書いていた私には大変ありがたかった。揃えて正解でした。シーツは――えーと…私的には…いらなかった…かなぁ…(すみません __;)【鈴蘭】


◆うた∽かた Summer Memory BOX2
とにかく買い! ♯13ももちろんですが、解説書、特典小説、(双子絵含む)ポストカード等…盛り沢山。そしてこれまた嬉しい丸ごとコンテは♯13!(が、♯12も欲しかったりする…。欲張り?)解説書は双子に関しての細かな資料(誕生日とか身長とか血液型とか)データに、過去もバッチリ網羅。そして誓唯視点での6年前話の小説で大満腹になれます。もちろん女子二人による引き続きのオーディオコメンタリーも笑った! 特に♯12,13の騒ぎっぷり…(^^;)参加してる気分でした。そうそう、こちらの解説書では《主な登場人物》の双子の紹介は間違いようもなく誓唯は兄、繪委は弟と紹介されております(っつうか、間違うのは私だけか…)。
そして、もし今後BOX2を手に入れて観るという方がいたらいたら、個人的な願いですが、解説書、特典小説を読む前に♯13を観ていただきたい。TVの♯12と♯13は地続きですが、微妙に小説世界とは違う印象を受けたからです。一夏も誓唯も背負った物が意外に重く、それをTVの完結編あるいは、アンコールとして描かれている♯13を観る前に予備知識として入れてしまうのは逆に残念かも。そう云いながらさんざんここ(『鏡花水月』サイト)で本家設定を書き散らしているので、矛盾してると思うのですが…一応誓唯の生い立ちと、繪委と出会う前から抱えていた苦悩にはギリギリ触れてませんから…(^^;)敢えてそう云わせてもらいます。
TVでの世界観での♯13を知った後に、読み解かれる小説に描かれた背景…両方楽しむ為にも順番を考慮することを(勝手に)お薦めしておきます。【鈴蘭】


買い!!!本当に買って良かったと思えるDVDでした。店舗特典で貰った“神精霊のお守りストラップ”は宝物になっております(笑)小説も解説書もポストカードも(もちろん新作OVAも)、双子に重要な部分は全部このBOX2に揃ってます。
しかし小説で明らかになった誓唯の設定…かなり重いですよ。一夏もですが。それを思いながら見ると本編も更に切ない。成分解析すると、この作品の半分以上は「切なさ」で出来ている気がします(^^;
そういう意味で、お話としての面白さは誰にでもお薦めしたいし見て欲しい所ではあるのですが、その「切なさ」を「萌え」に昇華できるか、という点に於いては確かに人を選ぶかもしれません(笑) 男性向けでも殆どうた∽かた見ないしなぁ。 【みすらる】


◆うた∽かた 鎌倉女子学園 SOUND MEMORY 舞夏SIDE
理由は【15.繪委と誓唯のテーマ】が聞きたかったので…これ一曲が欲しいが為、といっても過言でない。もちろん期待通りに切なくて美しい曲にうっとり…リピしまくり。ですが、全般的に好きな曲が多いし、場面が色々思い浮かび気にいっています。書く際にはBGMとして多いに活用中。【鈴蘭】

◆うた∽かた コミック版
双子の出番は少ないのは覚悟の上。確かにちょっぴりレズ仕様(^^;)だし、双子の出番はあっさりだけど…よく出来てると思う。いやーよくまとめてますよ。神精霊と罪の割り振り、ゲストキャラの組み替えは6回と決められている中では仕方のない…というか必須。ギャグもありつつ、当然ながら押さえるとこは押さえてるし…絵も可愛いし(まあ好みがあるので強くは薦めませんが…)、アイテムの一つとして持っていてもよろしいのではないかと――。【鈴蘭】