◆『鏡花水月』概要
『鏡花水月』は、【試しの子誓唯、映し身繪委】の物語ですが、TV♯12とBOX1時点であきらかになっている設定で構築したものですので、本家設定とは様々な相違があります。しかし、これだけで完結させていますのでちょっとだけパラレル…に目を瞑っていただければ…誓唯と繪委好きには楽しんでいただける、と自負しております。また男の人でも(なんとか)読めること!を目標にしました。乙女寄り設定や様々な乙女萌えポイント満載ですが、チャレンジして頂きたいです。
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鏡花水月 白 HAKU A5・P140 鏡花水月 黒 KOKU A5・P164 セット価格:1600円 〒 送 料:290円 通販随時受付中! 発行 ギセイ社 主にコミケ&SSCに参加 通販等、本に関するお問い合わせはギセイ社様まで All words & publisher:鈴蘭 (@ギセイ社) cover ill.:みすらる |
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◆鏡花水月 概要
『うた∽かた』、それは2004年、夏…鎌倉に住むごく普通の14歳の少女が体験した不思議な物語。
その6年前に、同様にある【特別な夏】を経験した少年がいた。
中学2年生の藤堂誓唯は不思議な少年、繪委と出会う。繪委の導きにより、未知なる存在―神精霊(ジン)―と感覚を共有した誓唯。その時から彼の瞳に映る世界は変わり始めた。
様々な想いが交差し、溢れる…それは世界の真実の姿なのか? 自らの運命(さだめ)と限られた季節(とき)の中、誓唯は何かを得て、また何かを失ってゆく。
これは、1998年、夏に起った、少年達の出逢いの物語――。
その6年前に、同様にある【特別な夏】を経験した少年がいた。
中学2年生の藤堂誓唯は不思議な少年、繪委と出会う。繪委の導きにより、未知なる存在―神精霊(ジン)―と感覚を共有した誓唯。その時から彼の瞳に映る世界は変わり始めた。
様々な想いが交差し、溢れる…それは世界の真実の姿なのか? 自らの運命(さだめ)と限られた季節(とき)の中、誓唯は何かを得て、また何かを失ってゆく。
これは、1998年、夏に起った、少年達の出逢いの物語――。
1章 陽景
夏休み初日、訪れた鎌倉女子学園の旧校舎で誓唯は大鏡の中から現れた少年、繪委と出逢う。彼がもたらしたのは12の神精霊の力を宿した御守。「お前にずっと逢いたかった。それだけが、オレの真実(ほんとう)だから」
2章 月彩
誓唯は繪委を友人の護と怜に紹介し、その中で幼馴染みの噂を聞く。帰路で思わぬ場面に遭遇した誓唯。云葉が人を傷つける。「きっと誓唯は、別の祝福を受けてる」
3章 地久
海に遊びに出掛けた誓唯達。そこには学院の友人塚原と小学校時代の同級生可寿葉がいた。好意が作意に擦り変わる瞬間…。「過程って、大事じゃないのか。誰かの為にすることはきっと、ムダじゃない」
4章 水声
誓唯がサッカー部の紅白戦を繪委は怜と共に見学。試合中に護が怪我をさせられ、誓唯はそこに些細な悪意をの影を視る。「自分の為じゃないんだろ、だったら止めちまえ!」
5章 火焔
合宿に参加した誓唯と繪委。同室になったのは、高等科の樹と鷹栖。誓唯は優しい女性、綾乃と知り合う。揺らめく焔は欲望を浮かび上がらせる。「こんなのは、イヤだ……っ!!」
6章 天宇
両親との久しぶりの逢瀬は心を躍らせ、同時に誓唯に寂しさを呼び起こした。誓唯の中に芽生えた始めた感情が、彼と繪委を戸惑わせる。「俺、今……何を、したんだ…」
7章 風塵
誓唯と繪委が街で出逢った樹と弟の保。不意に口をつく云葉、行動が誓唯を追い詰める。そして繪委の苦悩も深まっていく。「繪委のが辛そうな顔してる…」
8章 華陰
繪委の存在を疎ましく感じる誓唯。一方で出逢う人々の感情を拾い始める心が次第に彼を蝕み始める。昂った思いが暴走した。「――お前を守ることだ」
9章 雷霆
変調をきたし始めた身体の異変と繪委への疑心。その葛藤に懸命に抗う誓唯を嘲笑うように、暴走する力を止められない彼と、それを見守る繪委。「俺らしい? そんなもの、何処にあるんだ。――俺は、自分自身が信じられない…」
10章 冥茫
自暴自棄の誓唯に偽りのない繪委の云葉と好意が届く。そして、誓唯は己が存在する理由とその意味を悟り始める。「傍にいられるのが嫌なら――オレが消えるから…っ」
11章 海濤
友人達と海に出掛けた誓唯達。彼を気遣う怜の云葉が最後の暴走を促す結果を引き起こした時、繪委はある決意を胸に抱く。「本当に―――…お前に、任せていいのか」
12章 心鏡
全ての真実が明らかになった時、誓唯に突きつけられた選択――。彼が出す答え、そして誓唯と繪委にもたらされた運命とは…「俺は――繪委と一緒にいたいんだ――」
